Case Sstudy

導入事例

人事制度コンサルティング 事例-1

企業名(イニシャル)
Y社
従業員数
2,000名(正社員300名)
事業内容
総合ショッピングセンターの経営
規模感(簡易沿革)

地域密着型総合ショッピングセンターとして拡大

採用コンサルティング導入背景

これまでの中途採用中心の採用活動から大卒・高卒を計画的に採用していくこととなった。リクナビ、マイナビを例年活用し地元の大学・高校を中心に人事担当者が学校をまわり、地道に採用広報を行ってきた。

会社説明会は30名規模の会議室を都市部に押さえ、かなりの回数を実施することで一次応募の母集団は相当数確保できるようになってきたが、二次面接へのつなぎに苦戦。二次面接は郊外に位置する本店にある本部で行うため歩留まりが非常に悪い状況であった。一方、採用競合企業は大手ナショナルチェーンであるため採用数もY社の数倍。二次・三次面接まで都市部で実施しているため、更に苦戦を強いられる結果になっていた。

そこで、二次面接へのエントリーを向上させるために単なる集団面接だけではなくY社の事業理解・会社理解を深めるための 「Y社インタラクティブ・セミナー」(体験型採用セミナー)をリテラシーで企画。一次の会社説明会参加者にセミナー案内のリーフレットを配布し二次面接への動機づけを徹底した。「Y社インタラクティブ・セミナー」のリーフレットには、応募する学生に実際の店舗を見て、「顧客視点」で地域に根ざしたY社の目指しているところを理解してもらうためにオリジナルプログラムとしてのMS(ミステリーショッパー)を実施してもらい、その結果をリテラシーのファシリテーターがサポートしてY社の経営幹部とディスカッションができるといった、動きのある体験セミナーの案内をイラストで展開した。

このように学生の興味を喚起することで、大幅に歩留まり率を上げることができた。

採用支援プログラムによる成果

前年までは都市部での会社説明会一回あたりの参加者20~30名のうち、二次面接へ呼び込める人数が2~3名であったものが「Y社インタラクティブ・セミナー」をスタートさせた年度から7~8名、多いときには15名前後に二次面接への参加者数が伸びた。

また、回を重ねるごとに小売業に関心が高く、レベルの高い学生が増えだし、明らかに採用水準も高くなってきた。社長自ら、面接に出席していただいた回もあり、全社的に新卒採用に対して意識が高くなってきたことも要因と思われる。翌年には、一次説明会についても映像とワークを組み合わせた内容に変更。二次面接との接続を強化することによって更に採用レベルの向上を実現することができた。継続的に3ヵ年実施しているが、結果として離職率も最小に抑えられ、Y社の次代を担う人材が確保できるようになった。

※.当社事業導入事例の一例です。

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