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Organizational Commitment Survey

組織コミットメント・サーベイ

「従業員の力を最大限に引き出して生産性を上げたい」――

とお考えの

経営者、人事責任者、営業部門責任者のみなさま

そのためには、ひとりひとりが組織(チーム)の業務やミッショを「自分のもの」として捉えること、

つまり、「組織コミットメント」を強化することが重要です。

それは、わかっているんだけど、実際は・・・

こんなお悩みはありませんか?

  • 上司とメンバーのコミュニケーションがうまくいかず、指示やアドバイスがうまく浸透しない
  • メンバーどうしがどうもギクシャクしていてるようで、チームがバラバラ・・・・・・
  • 「人間関係がうまくいなかくて・・・」という理由での離職が相次ぎ、人の入れ替わりも多く、チームの一体感が生まれない。

組織コミットメントの基盤となる「組織内コミュニケーション」を、「なんとなく」ではなく、確立された理論によって可視化し改善のための明確な方針を提示します。

基盤となる理論は、「ソーシャルスタイル理論」

アメリカの産業心理学者であるデビッド・メリル氏が提唱したコミュニケーションの理論です。

ソーシャルスタイル=他者に接する際の言動を「感情」「意見=主張」の強弱によって以下のような4つのスタイルに分類。

感情を抑える
Analitical
(アナリティカル)
「安定と分析」
Driving
(ドライビング)
「統制と冷静」

意見を聞く

意見を主張

Amiable
(エミアブル)
「平和と協調」
Expressive
(エクスプレッシブ)
「栄光と無二」

感情を出す

ソーシャルスタイル理論は、あくまで、他者と接する際の「言動」に着目し、タイプ分けするもの。

占いのように「性格」を分類するものではありません。

また、どのタイプが優れている、といった優劣をつけるものでもありません。

組織コミットメント・サーベイは、この理論を用い、単に受診者を単にタイプ分けするにとどまらず

saved_search View1 個人の言動特性を多角的に可視化、分析

saved_search View2 組織=チームの特性を可視化、分析

2つの視点における結果を統合することで、組織コミットメントを高まるためのアドバイスを提示するのが特徴です。

当サーベイの課題解決プロセス

View1 個人の言動特性を多角的に可視化、分析

1メンバーの「仕事上での役割言動特性」を多角的に知る

仕事シーンでの言動特性を「本人」×「同僚など他者」に対するサーベイ実施で多角的に可視化します。

2メンバーが元来もつ「基本言動特性」を知る

個人が元来もつ言動特性を「本人」に対するサーベイで可視化します。

3結果をグラフ化しプロが分析

「役割行動特性」における本人と周囲の人々との乖離を見ることで、自覚化されている言動特性と自覚化されていない言動特性の距離を分析します。

「役割行動特性」と「基礎行動特性」の乖離を見ることで、仕事シーンで本来の特性を抑制しているかどうかなどを分析します。

View2 組織=チームの特性を可視化、分析

1チームの特性を可視化

組織員のサーベイ結果を横断的に分析することで、そのチームの特性を可視化します。

2組織と個人のコミットメント状況を可視化

チームのサーベイと個人のサーベイを横断的に分析することで

組織の特性と個人の特性との関係性

チームメンバーどうしの関係性

を可視化します。

すべてのサーベイ結果の総合的な分析により・・・

以下のような効果が期待できます

従業員ひとりひとりが、自分らしさを発揮しながら組織にコミットする=当事者意識を持つ意識変革のための気づきを与える

上司がメンバーの組織コミットメントを高めるための「働きかけ」の方法を提示する

人間関係から生まれる従業員の心理的負担の程度を知り、離職の危険性を迅速に排除

従業員同士の相互理解の深まり

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